●●相談コース●●

 

相談のみのコースです。

(スポーツ障害や運動選手の方のパフォーマンス向上、コンディショニングの相談も承っております)

 

●東洋医学の相談コース
今までいろいろな治療法や健康法を試して、効果を得られなかった方、もしかするとあなたの体質に合わないものだったのかもしれませんね。

 

当院では、東洋医学的な診断(※)でその方の体質をみて、食事のとり方や衣食住全般の普段の過ごし方について、アドバイスをさせて頂いております。

東洋医学では、現代医学的な「病名」で判断することはありません。あくまでその方の体質で、今の体がどの様な状態であるかを判断します。

脈診、腹診、望診(顏色や体格、肌の色などを見ること)、問診(症状についてお話をうかがいます)などの東洋医学的な診断によってみていきます。

東洋医学でもっとも大事なポイントは、その症状の根本的な原因が、

「冷え」「熱」

(冷えと熱のことを“寒熱”と言います)

のどちらかによっておこっているのかを診ることです。

たとえば便秘。

同じ便秘でも、その原因が「冷え」か「熱」に大別されます。

食欲があまりない(または波がある)、低血圧みたいに朝が弱くて午前中はぼーっとしていることが多い、いったん疲れると回復しにくい、いつも何らかの体調不良を感じている、などのことがあれば、内臓などの「冷え」が原因です。

冷たい物や生ものを控えめにし(特に朝起きてすぐ)、無理に運動など頑張らないこと、繊維質の多いものなど消化が悪いものなどにも注意する、できるだけ目と脳を休ませる、などの注意が必要です。そして適当に、香辛料やしょうがなどの薬味を取り入れて、お腹の中を温めてあげれば、便は自然に出やすくなります。

熱とは上に向かう、外に向かう性質のエネルギーです。

生命には絶対に必要なのが熱エネルギー(東洋医学では“陽気”と言います)です。通常でも36℃前後の体温を保って、はじめて健康が維持できます。

その大事な熱エネルギーが足りていない状況であると、体の外に出したくないので、便も、尿も、汗も、すべてを出さない様にしてしまうのです。そのようにして、体は命を保っているのですね。

「熱」タイプの便秘の方は、この逆ですから“熱に熱を加える”様な、香辛料やお酒をなるべく控えめにして頂いて(休肝日をもうけるなど)、体の水分を維持できる様なアドバイスをさせて頂きます。

以上のことは、「鍼灸」の治療でも、「漢方薬」の処方の際も同様で、このことに注意して治療を進めていくものです。

熱の体質の方に熱を加えてしまったり、冷え体質を冷やしてしまう様な治療や生活パターンをすれば、治りにくいどころか、悪化してしまうおそれもあります。

東洋医学的な見方もなんらかのお手伝いができると思います。

お気軽にご相談下さい。